ヌダ君 2001年4月の日記
〜4日
新入生に何度も間違えられたがテニサーからは一度も声がかからず。
テニスやってたのに。
顔がテニスっぽくないんだよ!
5日
カトーアイコツンから耳マーク64個のメールが届き、その耳の中でアイコツンが
もがいていたので僕が助けてあげた。
うそじゃないっすよ。
11日
もうすぐ10代ではなくなる(あと5分程)。
10代を振り返ってみると、これといった試練にはほとんど(いや全く)ぶつからなかった気がする。
こんなにすんなり20代に突入してしまっていいのだろうか。
すんなり行き過ぎて逆にこれからが怖い。
12日
晴れて?二十歳となる(正式には13時30分)。
これからも楽観:悲観=9:1ぐらいで頑張ります。
二十歳という節目の日に思い出に残ることを何かしてみたかったので、
ゼロからのスタートという想いを込めて○○○になります!!
12日夜
坊主の僕を初めて見た時の家族それぞれの反応。
弟「どうしたの?罰ゲーム?(二十歳の記念にと聞いて)ハ?意味わかんない。
超似合わないんだけど・・・。」
この後、頭を触らせたら、そのとげっぽい感触にかなりビビってしまい、
それ以降全く触ってくれなくなった。
無理やり触らせようとしつこくからかっていたら、頭をパーで叩かれた。
同時にいい音もしたので、その後何連発も頭を叩かれつづけた。
何度も叩かれたお返しに弟の腕を捕って頭に押し付けながらグリグリしてやったら
痛がっていたので、満足して弟の部屋を出た。
妹「(最初は無言。母親に「お兄ちゃんの頭見た?ビックリしたでしょ。」と
聞かれて初めて口を開き一言。)見たよ。別に。」
無愛想な妹である。外面はめちゃくちゃいいくせにコノヤロ〜!!(怒)
母親「エ〜!ショック〜・・・ なんでそんな髪型にしちゃったの〜?!
お母さんショックだなぁ。」
母親には坊主にすることは全く言っていなかったので、相当ショックを受けていた。
買い物から帰ってきて部屋に入った瞬間に僕をみたので、その後少し
放心状態に陥り、夕飯を作る気力がなくなったと言って10分位いすにこしかけていた。
その後僕の頭を見ながら普通に御飯を作ってくれたけどね。
父親「お〜。なかなか似合うんじゃないのか。なんか、頭に絵の具で
絵を描きたくなってきたんだけど、書いてもいい?」
コメント不能。
15日
情報処理の試験監督中にイッゼーと古今東西「都道府県」をする。
なかなか思い出せなかったワースト3は埼玉県・福井県・山形県だった。
16か17日
アリガワが眠いからなんも考えらんない、とか言ってた気がする。
日吉から池袋まで二人で帰ったんだけど、お互いずっとケンカ腰で楽しかった。
「来年のIT部はお前一人で充分だよ。」
「は?ふざけんなよ。4人は絶対いるよ。」
「は?じゃねえよ。他にあんまできそうなやついないじゃん。もちろん、アリカワの部屋はつくれよ。」
「は?やだよ。」
いつもこんな感じだけど、なぜか別れ際はちゃんと仲良くお別れをできているのが謎である。
20日
ペナントでシイノッキーさんと古今東西「ジャイアンツの助っ人外人選手」をする。
ヒルマンを思い出して二人とも大はしゃぎ。たった今、サントスを思い出す。
21日
この日記に書いた話に関することを僕の目の前に持ち出すことを禁ずる。
新歓で、やはり僕はお酒が強いことを確信する。
24日
知らない番号の人から「奈良倫の抽選とおった?」というメールが届く。
一応「落ちました。」と返したら返事は来ず。
二度と彼からメールは届かないだろう。
25日
ハフヤさんにずっと耳を揉まれ続けた。
右耳しか揉んでくれないから、右耳だけどんどんやわらかくなっていっちゃうよー。
30日
強化連後の食事会でロイヤルホストに行き、そこで一年のモリムアが
プレステ2を買ったからプレステ1はいらなくなったと教えてくれた。
そこで、何でも改造できるアリえもんに「プレステ1をプレステ2に変えてくれ」と
お願いしたところ、「は?できるわけないじゃん」。はぁ〜ぁ。